プロフィール

 笠原楓奏(ふーか)です

短歌を詠み、楽器を弾きます

・短歌作家としてのプロフィール

高校在学中に友人から薦められ短歌と出会う。

その後数年の時間を置き、Twitter等インターネットを中心に作品を発表し始める。

2019年には小品集『「やれること全部やる」「池の水全部抜くみたいに言うなよ」』をネットプリントの形式で配信し、Twitter歌人の間でちょっと話題になる。

「上手い歌ならいくらでも読める昨今、誰か一人で良いので人を救える短歌を詠みたい」というスタンスでの作品は、決してバズることは無くとも特定の人の記憶に残っている。

2020年、第一歌集となる「人の死なない話をしよう」を刊行。300冊を売り飛ばす。


・ミュージシャンとしてのプロフィール

ジャンルレスコントラバス&ギター奏者兼アレンジャー。

楽曲を楽しく彩るアレンジが好評を博している他、奏者としては自身のルーツであるクラシック音楽以外のジャンル、特に民俗音楽にもコントラバスを添えようと挑戦し続けている。近年ではスウェーデン伝統音楽への理解を深め、演奏に力を入れている。

また、北欧音楽の演奏に特化した変則チューニングを用いたギターに持ち替え演奏することもある。フィドル奏者、櫛谷結実枝との北欧音楽デュオLivets Ordにて主に活動中。








その他諸々

アクセサリーの制作や

ギャグをやったりもしています

活動が多岐に渡るので一旦このようにまとめることにいたしました。
どの側面も私を構成する一部なので、どうか応援いただけますと幸いです。